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紅音ほたる様ご逝去の報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。

紅音ほたるさんが8月15日に逝去されたとのこと。
画面の向こうでギャルからお姉さんへと成長していき、単体モノで売れる女優として一本立ちされた方でした。”潮吹き”という言葉を一般名詞に近づけた女優の一人でもありましょう。2009年の引退後は、HIV撲滅のための啓もう活動に勤しみ、最近ではポールダンスを楽しまれたりと活躍の場を広げていると聞いておりました。大変早すぎる死に私は驚きを禁じえません。

紅音ほたる

紅音ほたるさんの在りし日のお姿を偲びつつ、ここにご冥福をお祈りいたします。RIP。
 

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5月の夜、沢村志保は東西線に揺られていた。

鈴羽みう

5月の夜、沢村志保は東西線に揺られていた。
金曜の夜だというのに車内はさして混雑もしておらず、志保は大手町から席に座ることができた。
空いた席に腰を落ち着けてから、志保は軽く車内の人間を見渡してみたが、皆一様にスマホに目を落とすか、はたまた文庫本を読んでいるか、もしくは酔っ払い同士が小さな声でふざけた笑いを繰り返すか、それはいつもと変わらぬ金曜の東西線の風景だった。

(今週もなんとか一週間が終わったわ)

志保は一人、心の中でため息をついた。
岡山の田舎から神戸の大学を経て、日本の金融の中枢に職を得て2年あまり、志保の毎日はまだ覚えることの連続であった。
日本の金融の中枢と言えば通常は銀行が思いつくかもしれない。だが、志保が選んだのは株式の世界であった。
では2年前の就職のときに、志保に証券会社に対する思い入れがよほどあったかと言えばそうではない。
単に当時は証券会社が入社しやすかったからという理由だけで、そこに職を求めたにすぎない。
今やとても人気の職種とは言えず、証券会社の就職の倍率は銀行の10分の1、いや100分の1程度かもしれない。
だが、志保は受付などではなく、あくまで金融の最前線で働きたかったのだ。

もちろん、志保のような女性が総合職として就職できた証券会社は、今をときめくネット証券などではない。
会社もネットの方向に多少は手をつけてきてはいるが、まだまだアナログな運用の小さな証券会社だ。
こうした会社は兜町界隈にはまだたくさんあり、その中の一つ、Y証券に志保は勤めていた。

ただ、小さな会社とは言え現物や信用だけを扱っていたのでは営業が立ち行くはずもなく、会社もそれなりに商売の手を広げてきていた。
そのため、志保は就職して2年経った今でも、まだまだ覚えることが沢山あったのだ。金融の世界は奥が深い。
この一年の間、一緒に入社した馬鹿みたいに沢山居た同期はその大半が辞めて行き、また残ったものは地方に飛ばされ、ごくごく一部の優秀なものはフロアに回され、そして志保は相変わらず主に外回りを任されていた。
馬鹿でもなく、賢くもなく、ほどほどの人材として扱われている。いずれどうしようもなければ、受付にでも回されるのであろう。自分でも分かっているが、それが志保の今置かれた境遇だった。
どんなに小さくても、いや小さい会社だからこそ、金融の世界は厳しい。

(まあ、でも、あれね。金曜の夜に家に普通に帰れるんだから幸せかもね。)

今頃、会社ではシカゴ取引所の日経平均先物が上がっただの、下がっただので大騒ぎになっているかもしれない。
でも、それは今の志保には関係のないことだ。少なくとも月曜のマーケットが開くまでは、志保は仕事から解放される。一週間の仕事が終わったと、ため息が出るのも当然のことだった。

そして志保の想いは、家もしくは自分の隣の部屋で待っているはずの伊藤文哉に飛んだ。

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伊藤文哉と志保の出会いは、一年と少し前のことだ。

鈴羽みう

伊藤文哉と志保の出会いは、一年と少し前のことだ。ここしばらく隣の部屋がバタバタしてるなあと感じていた3月の下旬、深夜に帰宅した志保の部屋のチャイムが鳴った。
そのチャイムの音は、下の玄関のオートロックのものではなく、直接、ドア横のインターホンが押されたときの音だった。
志保の部屋のチャイムが鳴るときには、ろくなことはない。
大抵がマンションの自治会の回覧か、時間を無視した新聞の押し売りか、NHKの勧誘だ。
いずれもちゃんと払っているのに、何度もやって来る。衛星なんか見る暇もないのにNHKがやってくるのは、本当に憤慨ものだった。
それで志保は、明らかにいやな感じを前面に押し出し、剣のある声でインターフォンに対応した。

はい?

志保の嫌味のこもった言い方に臆せず、インターフォン越しの相手は遠慮がちながらも明るい物腰で返答した。

あ、夜分、本当にすみません。先日隣に越してきた伊藤と申します。
ああ。はい。
遅くにすみません。いつもいらっしゃらないので、挨拶だけと思いまして。

その声色に相手の悪意を感じなかったので、志保はちょっと対応に失敗したかなと思った。
一方で、こんな都会のマンションで、引越しの挨拶なんて珍しいこともあるなーとも思った。
志保自身が、就職を決めてそのマンションに入ったときには上下と、左右2つくらいには挨拶を持っていった。
だが、その上下左右の住人が移り変わったときは挨拶なんてやってこなかったからだ。
志保の育った岡山や神戸とは違い、関東とはそういうものだと志保自身、妙に納得していた。
志保はキッチンの灯りをつけて、ドアのチェーンを外さないまま応対した。
実際、都会は何があるか分からない。それも普通のことだ。

あ、すみません。隣に越してきた伊藤と言います。
はい。
色々とご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。
こちらこそ。お願いします。
これ。お近づきの印に。
いえ、えーっと。
あ、石鹸です。全然お気になさらずに。
それじゃあ頂きます。すみません。
すみません。それじゃよろしくお願いします。

志保は「はい。それでは。」と言ってドアを閉じた。
内側から灯りを付けていたので、相手からは顔がよく見えなかったと思うが、志保の側からは相手の顔がよく見えた。
若々しい、見るからに田舎から出てきたばかりの青年だった。きっと、年齢もそれほど自分と離れていないだろうと思えた。
志保は伊藤の2つのことに興味を持った。1つはその伊藤の顔が自分の好みにどんぴしゃだったということ。
そしてもう1つは、ごく短い会話の中に中国地方特有のイントネーションが含まれていたことだった。

次の土曜、玄関先で伊藤文哉と顔を合わせた志保は、引越しの挨拶のお礼を言い、その会話の中から文哉が鳥取出身であることを知った。
いやー岡山のイオンモールはよく行ってましたよーと同郷を喜ぶ文哉と、殺伐とした生活の中に潤いを求める志保がエッチな関係になるのにそれほどの時間を要しなかった。

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大人と子供が混ざり合ったような女性の部屋に文哉はドキドキしていた

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志保は、最初の土曜に玄関先で会ったときも「この間はありがとうございました」から始まって積極的に文哉に話しかけた。
そこで分かったことは、文哉は鳥取の出身ということだった。鳥取と岡山は山陰・山陽と離れているものの、電車を使えば2時間かからない距離だ。
そのため人口20万人の鳥取市の人間が、デートやショッピングで山陽に出るときに岡山に出てくることはよくある。
勿論、神戸や大阪を目指すこともあるが、日帰りでちょっと洒落たショッピングをするなら岡山市だ。
一方、志保も鳥取には行ったことがあった。砂丘観光もそうだが、毎年出し物の変わる砂の美術館は友人と訪れることがたびたびあった。
こんな千葉の片隅でたまたま隣り合わせになった岡山出身の志保と、鳥取出身の文哉が、岡山駅前の話しで盛り上がるのは当然だった。
しかも若い二人。この時点で微妙に文哉に惹かれている志保と、今はまだ千葉の右も左も分からない就職したばかりの文哉であれば尚更のことといえよう。

文哉は3月の関東の初めての寒さにこたつか灯油ヒーターの購入を考えていて、志保にホームセンターの場所を訪ねたりもした。
2人の会話は弾み、それじゃあ一緒に行きましょうか?という志保の受け答えから即席のデートとなった。
初めての土地での同郷のありがたさからか文哉も徐々に志保に惹かれていった。

そして、ある日の志保の手料理をきっかけに、二人は深い関係になった。
若い男女はくっつき、そして離れる。そしてそれを繰り返すものだ。

・・・

5月の金曜日、志保は友人と食べるはずの夕飯がダメになりそうだからと言って文哉の部屋を訪れた。

え、でも、志保さんの部屋に入っても良いんですか。
またまたー。文哉君、今更でしょ。
でもまだ入ったことないですよ。
そんなの気にする間柄じゃないでしょってこと。
あ、まあ。それはまあ。
それにご飯食べようって言ってるんだし。お姉さんに甘えなさい。
じゃあ、僕、お酒買ってきますよ。
あ、いいねー。じゃあビールはあるからワインなんかが良いかな。
ワインですか。
うん、ピザがあるから。そういうのが良いかなって。
ワインとか分からないんですよ。
なんでも。私も分からないし。気にしないって。

そんな感じで、文哉はワインを買いに行き、初めて志保の部屋を訪れることになった。

遅くなりました。へえ、志保さんの部屋ってこんな感じなんだ。
何もない殺風景な感じでしょ。
そんなことないです。でも僕の部屋と左右対称で変な感じですね。
あー。それねー。マンションって大体そういう造りよね。
そうなんですね。知りませんでした。
それより、ほら。座って。飲みましょ。料理温めるから。
はい。ここで良いですか。

文哉はソファに腰掛けた。文哉の部屋はコタツを置き、手を伸ばせばなんでも取れるような学生ノリの配置にしていたが、志保の部屋は洋風にソファが置かれていた。流石に女性の部屋らしく、ちょっとしたアクセサリやぬいぐるみが置かれて、文哉は自分の部屋とは随分違うことを感じていた。大人と子供の趣味が混ざり合ったような女性の部屋に、文哉はドキドキしていた。

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初めてのキスはチェリー味

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夜もずいぶん更けていた。
たった二人の飲み会ではあったが、故郷の共通の話題や会社での笑い話などで、二人の話は尽きなかった。
志保の作ったサラダや生ハムとチーズの前菜、ピザも二人の胃袋に納まり、ワインは2本目に突入していた。
志保は大してお酒が強いほうではないが、一方の文哉も呂律がかなり怪しくなっていた。

ね、志保さん、ちょっと遠いよ。遠いです。

こっちこっち。こっち座って。

志保は足を崩して座卓の前に座っていたが、文哉に勧められてソファーに横並びに座った。

はいどーぞ。

文哉がボトルを持ちあげ、志保の空いたワイングラスにまた並々と赤ワインを注いだ。

これれ最後ですねー。終わっちゃいましたー。
缶チューハイの甘いのなら冷蔵庫にあるよ。
あー。甘いのはダメれすね。僕、甘いのは。
じゃあ、私はチューハイ。これは文哉君にあげる。

志保がキッチンに立ち、チェリー味の缶チューハイとグラスを持ってリビングに戻ると、文哉がワイングラスを眺めていた。

なに?どうしたの。
間接キスれすよ、ねーさん。
私は缶チューハイ。ちゅー。はい。なんてね。

他人が聞けばさして面白くも親父ギャグだが、二人とも頭がパーになっていた。うふふふふと目を見合わせて笑った。
志保がソファに座り、ピンクのチューハイをグラスに注ぐと、文哉が甘えて言った。

やっぱりそれも飲みたいなー。
しようがないなあ。

志保はチューハイを一口、口に含み、目を瞑って、んーっと唇を突き出した。
しばしの間が空いて、文哉の唇が志保の唇に重なった感触がした。
志保がこっそり薄目を開けると、目を瞑った文哉の顔が目の前にあった。志保の好きな顔だ。
志保は少しだけ唇を開き、口の中で温くなったチューハイを、自分の唾液と共に文哉の喉に流し込んだ。
二人の初キスはチェリー味になった。

ごくんと喉を鳴らしてそれを飲み込んだ文哉は、志保から唇を離し、目を開けて言った。

志保さん、いいですか。
もう。。。そういうの聞かないの。

電気が煌々とついた部屋の白いソファーの上で、文哉の腕が背中に回り、今度は舌を絡めあう大人のキスを交わした。
キスは徐々に激しくなり、鼻をこすり、歯がぶつかりそうな荒々しいキスの中、文哉の左手が志保の胸をまさぐり始めた。
やがてその手は、志保のブラウスのボタンを上から一つ、また一つと外し始め、ほどなく志保の鎖骨と白いブラが露わになった。
文哉はフロントホックなのを確認すると、片手で簡単にホックを外し、唇から首、鎖骨そして飛び出た白い胸の頂点へと舌を進めた。
志保の乳首はキスの時点で痛いくらいに勃起していた。
その固い突起を文哉は優しく舌で転がし、時に強く啜った。

はああぁ

志保の唇から思わず吐息が漏れる。声を出すのを止めることはできなかった。
志保はその顔を見られまいと、可愛い子供をいつくしむように文哉の頭を抱えこんだ。
 

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