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2014/09/07

生活苦と望郷の念



水曜の夜、長田陽子は携帯に電話番号の残っている
故郷の友人に電話をかけまくっていた。

陽子は結婚して、今、神戸市内に住んでいるのだが
この週末に高校時代の友人の結婚式に呼ばれたため
久しぶりに旦那を置いて地元の尾道に帰れるのだった。

だが金曜の夜、遊ぶ予定だった友人に急な用事が入ってしまった。
兎に角、はめを外して思いっきり遊びたい。
そういう一緒に遊んでくれる友達を探していた。

造船会社で働く夫に連れられて地元を離れてから2年
陽子は未だに神戸の街に馴染めずにいた。
自分が育った尾道の素朴で懐かしい雰囲気に比べると
神戸は何もかもが気取っているように思えた。

また陽子は関西弁にも馴染めず、自分がなにか話すと
どこの田舎者ですか?と思われているのではないかと感じ
外出した時の口数もすっかり少なくなっていた。


陽子は若くして結婚した。
神戸からやってきた前途有望な若手課長を捕まえた。
これでやっとしがらみだらけの田舎町から開放されるのだ。
結婚したときには、そんな晴れがましい気分だった。

夫の地元である神戸の、海に面したホテルで披露宴を行った。
友人や知人をたくさん招き、みんなから祝福された。
みんなが羨ましいと言ってくれ陽子は有頂天だった。
だがそこが幸せのピークだった。

先に書いたような知らない土地の軋轢と言葉の壁もあるが
それ以上に憂鬱なのは夫と義父の借金であった。
義父は自営で新聞販売所を営んでいた。

かつては大きく儲け、街の顔役にまでなっていたのだが
販売網を拡張しようとしたところで義父が事業に躓いた。
その時の借金は3,000万円を越えていた。

そのタイミングで自己破産でもすれば傷も浅かったのだろうが
かつての栄光が忘れられず、まだいけると義父は借金を重ねた。
どうにも立ち行かなくなると息子からも無心をした。

陽子の夫の長田隆一は真面目に働く男であったが
なにせまだ若く、給料だって多いわけじゃない。
また付き合いの飲みごとも多く家計はいつも火の車だった。

そうした様々な事情が陽子の望郷の念を生んだ。

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2014/09/06

少しでも自分を知る地元の人間と交流したかった



広島に戻りたい

日々の生活の不安から夫に何度か言ってみたことはあったが
若いんだからその内神戸にも慣れるよと相手にされなかった。
義父の件については隆一が不機嫌になるので滅多に言えなかった。

こうして抑圧される一方で、夫は会社での仕事が面白いらしく
遅く帰ってきては、その日あったことを嬉しそうに話すのだ。
陽子にしてみればその話を聞くのが苦痛だった。

正直、陽子はこうした夫婦生活に疲れきっていた。
そこに地元の友人からの結婚式の招待状である。
これはもうテンションが上がらないわけがない。

夫も久々に元気に話す陽子の姿が嬉しかったようで
しばらくゆっくりしてきたらいいよと言ってくれた。

夫からのOKも出た。
陽子にとって久しぶりの帰郷である。
嬉しくてあちこちに電話をし段取りを組んでいたのだが
直前になって金曜に遊ぶ予定だった友人がダメになってしまった。

既に前もって予定を聞いていた友人達は全滅であった。
陽子はしようがなく携帯の電話番号から幼馴染の湊愛子を選んだ。

わー陽子ちゃん帰ってくるんじゃね。
えーよーえーよー遊ぼうやー。

幼馴染とは言え、中学、高校とクラブも違って
しかも短大に進学した愛子とは随分疎遠になっていた。
ポワポワした天然の性格の愛子とは相性も良いと思っていなかった。

もちろん、陽子の結婚式・披露宴には愛子も招待した。
でもそれは自分がいかに幸せかを見せ付けるためであって
今更の自分の境遇を、万が一にも話してしまうのは悔しかった。

しかし背に腹は変えられない。
陽子は少しでも自分を知る地元の人間と交流したかった。

結婚式は日曜日じゃけー金曜とかに会わん?
えーよーえーよ。
急でごめんねー。夕方からとかええ?
陽子ちゃん帰ってくるなら会社休むよー。
じゃあ16時半とか。駅ターミナルで。
うん。そうしよう。
じゃあ金曜日。お願いねー。
楽しみじゃねー。

陽子は電話を切るとどこか良い飲み屋がないかをネットで検索した。

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2014/09/04

見栄っ張りと地元の能天気な女友達



金曜日、陽子は時間ぴったりに尾道駅ターミナルに着いた。
階段を上がってラウンジを見渡すとすぐに愛子を見つけた。
愛子は花柄のワンピース姿で相変わらずガーリーだった。

あいこーお待たせー

陽子は努めて明るく声をかけた。

陽子ちゃん久しぶりー
愛子変わらんねえ
陽子ちゃんは大人っぽいよ

当然だ。少しでも都会の幸せ奥様に見せたかった陽子は
この日のために服も靴も新調してきたのだった。
名付けてザ・若奥様。
気張った格好に愛子が予想通りの反応をしたので陽子は溜飲が下がった。

これ、おばちゃんに。

陽子はトートバックから神戸銘菓を取り出し愛子に差し出した。
実際には家計は火の車でお土産を買うのも苦しいのだが
陽子はここでも余裕の常識人ぶってみせた。

うわー。お母さん喜ぶわー。
うん、宜しくゆっといてね。
でもこれ大きいねえ。持って歩けんよ。
ロッカーに入れたらええよ。

愛子の行動は一つ一つ指示してやらなければならない。分かっていたことだ。
さてどこで飲もうかという段になって、陽子は福山を提案した。
実は先日、ネットで尾道周辺の飲み屋さんを調べた際に
男女を交互に配置してくれるという店を見つけたのだった。

もし万が一、愛子と二人きりで会話に困ったとしても
その時は隣の男性と仲良くすればいい
そんな酷い陽子の策略だった。
そうとは知らない愛子は福山行きに賛成した。

尾道から福山までは電車で40分程度である。
電車の中では、陽子は自分の境遇についての話は避け
ずっと愛子の愚痴を聞くことにした。
他人の不幸は蜜の味である。

しかし愛子からの話は
恋人の東野が出向からまだ帰ってこないとか
最近、東野の電話での対応が冷たいとか
陽子から見れば実にどうでもいい内容だった。
段々話に飽きてつい

あーそれは彼女できたんかもねー

などと意地悪く言ってしまったが
愛子にはそれは意地悪と捕らえられなかったようだ。
正にわが意を得たりと愛子は一層最近の状況について話すのだった。

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2014/09/02

言葉に詰まってたとき隣の席に若い男性の二人組が・・・



福山駅につくと陽子はスタスタと歩き愛子をあるお店に誘導した。
そこは男女を交互に座らせるという噂のある居酒屋だった。

週末ということもあり店はそれなりに繁盛していたが
二人だということを告げるとなんとか入ることができた。
案内されたのは店の一番奥にある4人掛けテーブルだった。

隣の4人掛けテーブルが空いていたので
もしかしたらと陽子は期待に胸を膨らませた。

案内してくれた店員がそのままテーブルを離れなかったので
陽子は「とりあえず生、中ジョッキで」とすぐに注文した。
愛子はメニューを眺め、しばらく考えてからピーチハイを注文した。
忙しい店員のことを考えない愛子ののリズム感が、陽子には耐えられなかった。

最初の一杯が来るまでは愛子とたわいのない話をした。
愛子は自ら話題を振るタイプではないことを知っていたので
陽子は自ら、愛子の最近の生活について訊ねた。

愛子は聞けば答えるのである。決して悪い子ではない。
ただ、天然というか自分から話題を振ることは決してない。
しかし、自分の興が乗ると己のことばかり話す。
そういう天延ぶりが陽子には合わないと感じていた。

そして最初のグラスを乾杯すると、珍しく愛子から話題を振ってきた。
「それで陽子ちゃん。神戸はどうなん?」
陽子にとっては、あまり話したくない話題である。
陽子はぐっと詰まったが、しかし陽子も会話に飢えていた。

最初のうちは素敵な町並み、大きな百貨店、美味しいお菓子など
紋切り型の素晴らしい神戸を語っていた陽子だったが
ビールが2杯目の半ばに移るころには、
未知の土地、言葉の壁、夫との不仲について
つい愛子に語ってしまった。
お酒の勢いもあったろう。

あー、失敗したなーと陽子は思っていた。

義父とそれに伴う夫の借金については口を濁したのだが
そのために返って話の辻褄が合わなくなり
それがまた如何にもダメダメそうな人生を匂わせたのだ。

普段、雰囲気を読まない愛子にもそのあたりのニュアンスは伝わった。
最初は、憧れの都会生活にきゃーとかすごーいを連発していた愛子だったが
途中から徐々にそのトーンを落とし、返事があーそうなんだーに変わった。

愛子のパターンとして、なんとか慰めようとするのだが
自分に経験もなく自信がないのか、アドバイスの一つもできず
あーそうなんだと聞いて終わる流れが多かった。
陽子は「大丈夫いねー」と根拠もなく笑い飛ばしてくれる
そんな友人と飲みたかったのである。


話題に困り二人が言葉少なになっていた頃に
隣の席に若い男性の二人組が案内されてやってきた。
陽に焼けたガタイの良い、格好良い男達だ。

陽子は見た瞬間に背の高い男を良いなと思った。
すると目線を送る間もなく小さいほうの男が声をかけてきた。

こんばんはー。おねーさん達、二人ですかー。

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2014/08/29

男達との楽しい飲み会、ああ、久しぶり!この感じ。



愛子との会話に困っていた陽子には渡りに船だった。
陽子が愛想よく答えると、男達は脈ありと見て
テーブルをくっつけてきた。

俺は洋二。こっちは健さん。よろしく。

テーブルをくっつけるとすかさず洋二が言った。
陽子の斜め前に座った洋二はかなり幼く思えた。
細マッチョで色黒の締まった体をしているが
線が細く、EXILEの下部組織に居そうな感じだ。

一方、陽子と隣り合わせになった
健さんと紹介された男は180cmはある大男だった。
健さんも日に焼けた体がぐっと締まっており
顔は坂口憲二似で、無精ひげが似合っていた。

実はこの二人がテーブルに近づいてきた時から
陽子は健のことを良いなと思っていたのだ。

私は陽子で、こっちは愛子。

洋二の紹介に対して、陽子が答えた。
愛子はまだどうしていいか分からなかったので
とりあえず男性二人にコクンと頭を下げた。

で、今日はなに。仕事上がり?
うーん、プチ同窓会って感じかな。
あーそー。女性二人じゃけー看護師さんかと思うたわ。
違うよー。
こっちが婦長さんで、こっちが新人みたいな。
だから同窓会、同級生だってば。
婦長は怖くない? 大丈夫?

洋二と陽子の掛け合いに入ってこれるように
洋二が愛子にネタを振った。
愛子は困ったように手を横に振るだけだった。

怖がらんで大丈夫じゃけー。こいついっつもこんなじゃけ。

健が困った風な愛子のフォローに入った。
陽子が相手の素性を探ろうとした。

それでお兄さんたちは?
俺らさっき現場上がり。
ま、港湾関係だよ。荷役、荷役。
あーそれでたくましいんじゃねー。

陽子が健の腕をべたべたと触った。
健もまんざらではなさそうに笑った。
本当はドカタなのだが健は素性を明らかにするつもりもなかった。

そこに先ほど注文した飲み物が運ばれてきた。
店員ができればテーブルは一つでお願いしますと言うので
男達が移り4人は陽子たちの席に固まった。

陽子は健と一層近づいたので嬉しかった。
洋二も愛子と近づけたので嬉しかった。
店員がテーブルを戻している横で洋二が言った。

それじゃ取り合えずカンパーイ!

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2014/08/28

天然の女友達にイライラしながらも2次会へ



愛子も徐々になれて、少しずつではあるが洋二と話し始めた。
健の大人な対応と洋二の軽妙なトークで飲み会は盛り上がった。
早くに結婚した陽子からすれば、久々の男性との合コンである。

楽しいわー。こんなに笑うの久しぶりかもー。

陽子の本音がポロリと漏れた。
陽子は会話の中で何度も健の腕を叩いて
私、今夜いけるよという密かなアピールにも余念がなかった。
健もまんざらでもない雰囲気だった。

ここ切り上げて、カラオケでも行かんか。

洋二が誘った。愛子がえーでもーと言い始めたので
陽子がちょっと待っちょってねとトイレに誘った。
陽子はトイレの手洗い場で愛子を口説いた。

でも、そろそろ帰らんといけんのんじゃないん。
カラオケくらいやったらえーわーね。
あたし結構飲んだけえ。
ね、ね、お願い。ちょっとだけ付き合って。
うーん
電話番号交換して、それで帰るけえ。
えー。陽子結婚しちょるのに。
電話だけじゃけぇ。ね。
分かった。はよう帰るよ。
うん。ええ。ありがと。

なんとか愛子を納得させて席に戻ると洋二がいなかった。
健が話しかけてきた。

カラオケOKになった?
うん、愛子も歌いたいって(笑)
そっか。愛子ちゃんも上手いんじゃろ?
いやー。私は上手くないです。
あ、ほんとか。俺も歌下手じゃけ良かった。

健が爽やかに言った。
二人の感じが気に入らない陽子が話に割って入った。

洋二君はどこいったん?
おう、先に払いに行かせたんじゃ。ここは俺らでえーけ。
ええの?
ええ、ええ。そんな高くないしの(笑)
すみませーん。ご馳走様です。
ご馳走様です。

そこに洋二が帰ってきた。

健さん、これお釣りっす。
おお。
そんでカラオケOKになった?
うん、愛子も歌いたいって。
そりゃえー。愛子ちゃんも歌上手いんじゃろ?
洋二、
はい?
それさっき俺が聞いた(笑)

みなで爆笑した。

よっしゃそれじゃ残ったお酒乾杯して出よう。
カンパーイ!

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2014/08/27

ぬけがけ。ねえ。違うとこ行きたいな。



カラオケに着くと最初は陽子がマイクを握った。
歌ったのはプリプリのMだ。陽子の十八番である。
健と洋二が誉めてくれた。陽子は嬉しかった。

続いて、俺、俺と、健がサザンを歌った。
自分から言っていたが確かに下手だった。
へたくそーっと囃して洋二と笑った。

一方、愛子は洋二にもたれてかかって眠っていた。
愛子は居酒屋を出たときから千鳥足で危なかった。
きっと飲みすぎたのだろうと洋二が支えて
カラオケ店まで連れてきたのだ。

そんなわけで狭い薄暗いボックスの中で
自然と男女二人ずつがくっついて座る形になっていた。

陽子と健が交互に何曲か歌ったが
そんな大音量の中でも愛子は起きそうになかった。

それで安心した陽子は健にくっつき
目をつむって、ねえねえと顔を寄せた。
健が分かった風にぶちゅっとキスをしてきた。
舌も絡めてきたので陽子はそれに応えた。

ねえ。違うとこ行きたいな。
分かった。行くか。
うん。
おい洋二、愛子ちゃん頼んだぞ。

洋二は二人を見てみぬ振りをしていたがはいと元気よく答えた。
陽子と健はカラオケボックスを後にした。



陽子は健に連れられ大通りからさほど離れていないラブホに入った。
久しぶりのセックスに対する期待からだろうか
陽子の体はぽっぽと熱くなっていた。

部屋に入りベッドの横まで来ると健がいきなりシャツを脱いだ。
大きな背中である。浅黒い肌に筋肉が隆々と盛り上がっていた。
その健が振り返り、すぐ後ろにいた陽子を抱きしめた。

陽子は健の分厚い胸板と腕の筋肉の中に埋もれた。
汗となにかのコロンの匂いが陽子の鼻をくすぐる。

格好いい男と行きずりのセックス。
陽子の中で忘れていた何かが弾けた。

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2014/08/26

陽子はジュポポポと、唾で音を立て上下に首を振った。



陽子を抱きしめていた健が首をひねって唇を求めてきた。
陽子はその様子に気づき、上を見上げて要求に応えた。
舌がねちょねちょと絡み合う。陽子は鼻息が漏れた。

健の手が背中からお尻に回ってきた。
それと同時にキスは唇から耳に、首に下りていった。
首にキスなんて久しぶりだった。陽子は気持ちよかった。

今度は健が陽子が羽織ったニットを脱がしにかかったので
陽子は腕を抜いて脱ぐのに協力した。
陽子がワンピース姿になると健は服の上から胸をもんできた。
健の大きな掌が陽子の胸を鷲掴みにし優しくさする。
これも気持ちがよかった。

陽子はしてもらうばかりじゃ悪いなーと思った。
それで目の前にある健の乳首にキスをした。
大きな胸板に申し訳程度についている乳首を舌先でころがした。

汗だろうか。ちょっぴり塩味だった。
赤ちゃんのように吸い付き、固くなってきた乳首を
コリッと歯で咬んでやると「おっ」と健が呻いた。
そしてまたチュウチュウと優しく吸ってやる。
こんなことは夫にもしたことはなかった。

健は手を止めてその様子を上から眺めているようだった。
健の手が陽子の手を握り、自らの股間に導いた。
健のペニスはズボンの上からでも分かるくらい大きかった。

陽子は唇の動きを止めないまま、ペニスをズボンの上からなでた。
健の手が陽子の手に重なった。もっと強くと求めているようだ。
それで陽子は、親指と人差し指で強くペニスを押さえ形の通りに上から擦った。

健が少し体を離してベルトを外し、ズボンを脱いだ。
すばやい動きでパンツも靴下も脱ぎ去ってしまった。
大きな筋骨逞しい裸体が陽子の目に映った。

健は陽子に一つキスをすると陽子をひざまずかせた。
健のペニスは既に隆々と上を向いていた。
陽子の目の前にその巨大な一物が晒された。

大きいね…

陽子はペニスを手に取り、いきなり亀頭を咥えた。
汗だかカウパーだか分からないような味と匂いがしたが返って興奮した。
陽子はジュポポポと、唾で音を立て上下に首を振った。
実はこんな淫らなことはこれまでしたこともない。
心臓がバクバクしていた。

陽子は顎が疲れてきたのでストロークをやめ
舌を小さく出して竿を舐める作戦に切り替えた。
はあはあと息が漏れる。興奮しているのか息苦しかった。

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2014/08/25

夫とのセックスではこんなに感じたことはなかった。



よし、ベッドに行こう。

健が頭をよしよししてくれてフェラから開放された。
手を引いて立ち上がらされ、ベッドの横まで連れて行かれた。
健はさっさとシーツにもぐりこんでしまった。

あ、脱がしてはくれないんだ

陽子はそんなことを思いながら
自分でワンピースのホックを外し背中のファスナーを下げた。
ワンピースがストンと落ちて白い下着のセットが露わになった。
健に背中を向けてストッキングを脱ぐと急いでシーツにもぐりこんだ。

健は、横に腕を伸ばしていたので陽子は腕枕の要領で健の胸に収まった。
さらさらのシーツと絡んできた健の足が気持ちよかった。

陽子ちゃん

健が一言だけ言って顔を横に向けてきた。陽子はキスに応えた。
健の腕が背中に回りブラのホックを外した。
陽子が協力して腕を抜くと、大きな白い胸がこぼれ出た。

陽子のおっぱいは大きいが張りが弱い。
また乳輪が大きくて乳首もでかい。
それが陽子には不満だったがそれを指摘してくる男はいなかった。

ほどなく健がおっぱいに吸い付いてきた。ちゅちゅーと音が出る。
反対のおっぱいは健の大きな掌でもみくちゃにされていた。
陽子の乳首は既に立っていた。それを甘噛みされた。

あっ

思わず声が出てしまった。これまた気持ちいいのである。
夫とのセックスではこんなに感じたことはなかった。
やはり行きずりという行為のせいなのだろうか。

健の手があっという間にショーツに下りてきた。
お腹と布の隙間から恥毛を越えて秘部に進入してくる。
陽子にはまったく抵抗はなかった。
自ら健にキスを求め、足を軽く開いた。

健の指が一旦下まで行き、襞を軽くかき分けて
膣口のぬめりを付けるとクリトリスに戻ってきた。
健の指はやさしくたまに皮をむくように上下した。

ん…ん…

クリトリスを責められるのも気持ちがよかった。
健はキスをやめると、陽子の顔を覗き込んでいるようだ。
陽子は目を開けて健を見つめた。

気持ちいい。
ん。
声出たらごめんね。
おお。いっぱい出してええで。

健が笑った。

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2014/08/24

体格の良い男が自分の体の中にペニスを送り込んでいる姿が見えた。



健がシーツを剥がしながら陽子の下半身に降りていった。
ショーツを脱がせにかかったので陽子は腰を浮かせて協力した。
部屋の明かりはこうこうと点いている。
真っ白なシーツの上に陽子の裸体が晒された。

健は陽子の足の間に割って入り、膝を立てさせると股を開いた。
健の目の前に陽子のまんこが晒された。陽子は剛毛であった。
本人もそれと分かっていたので恥毛は切り揃えている。

しかし興奮して膨らんだ大陰唇にも毛が生えていた。
遊んでいる子であれば最近はここも綺麗に剃毛しているものだ。
健は、思ったよりも遊んでないんだなあと思った。

大陰唇を指で開き眺めると小陰唇のビラビラが現れた。
あまり伸びてはいないが、色はそれなりに沈着していた。
赤黒く充血した小陰唇内の膣口はまだ開いていない。
健は充分に眺めると舌で膣口を舐めにかかった。

陽子はお腹の奥になにかぐつぐつと熱いものを感じていた。
舐めるより、もう入れてくれてもいいくらいだ。
それも奥を突いてほしかった。

だが膣口からクリトリスを舌で舐められると気持ちいい。
思わず舌の動きに合わせて腰を振ってしまった。
健は陽子の腰を押さえ、クリを重点的に責めた。
陽子が首を振った。

だめ、だめ、だめ。入れて。

凄いなこいつと健は思った。
だが男としてはそう言われれば嬉しいものである。
健は一旦起き上がって膝立ちになり陽子の足を更に開くと
充分に濡れた陽子の膣口にペニスを当てずぶずぶと挿入した。

健のペニスはそこそこ大きく本人も自信を持っていたのだが
残念ながら陽子のまんこはゆるく、締りが足りなかった。
だが熱いのだ。

熱い肉の襞がゆらゆらとペニスに絡みつくような感触をしていた。
膣の奥行きが浅く、健のペニスはすぐに子宮口届いてしまう。
痛くないように何度か圧してみたが陽子は喜んでいるようだった。
これなら大丈夫だろうとガンガン突く。

一方、陽子は快感に喘いでいた。これだ。これ。
さっきからここを突いて欲しかったのだと思っていた。
腹の奥からジーンと痺れるようなこれまでにない快感だった。
叫んでしまいそうだった。

陽子がこっそり目を開け自分の股間に目をやると
格好のいい健が引き締まった腹筋を前後に揺すりながら
自分の体の中にペニスを送り込んでいる姿が見えた。

ペニスが一番奥に当たっているのが分かる。ジンジンするのだ。
今、あの男と一箇所でつながっている。
あれは行きずりの男なのだ。

その思いが、一層、陽子を興奮させた。
陽子はペニスがもっと奥に当たるように自ら腰を振った。

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2014/08/23

中で。中。このままきて。



バックの体勢に移ろうと健がペニスを抜いてみると
陽子の白い本気汁が肉棒にべっとりとこびりついていた。
触ってみると濃い。指がべとべとになった。

おい

健は声をかけて陽子の腰を軽くひねった。
陽子は健がバックにしたいのだなと理解すると
自ら体を回転させてワンワンスタイルになった。

健は体が大きいので正常位よりもバックの方が好きだった。
正常位で覆いかぶさると女性の顔の位置が胸の位置になるし
覆いかぶさることで女性を潰してしまうこともある。
バックからならその心配がない。

まあるい白いおっきなお尻じゃあ。

健は陽子の腰骨に手を添えぽっかりと口を空けた膣口に亀頭を当てた。
本気汁でぬめった膣壁は抵抗もなく健のペニスを飲み込んだ。
反り返った健のペニスが子宮口の横をすり抜け
今度は子宮の裏側を深く深く突いた。

おぐぅ…

陽子はまたもや気持ちがよかった。
これもいい。角度がいい。
健が腰骨に添えた手を引いてリズム良く腰を振った。
陽子はシーツを掴んで、歯を食いしばり
首を横に振って大きな声を出し過ぎないように耐えた。

健の亀頭が膣内で肉をひっぱり、子宮の裏を突いている。
繰り返し、繰り返し、膣の内ヒダがひっぱられる。
お腹の奥が熱かった。ジンジンする。
陽子は耐え切れなくなった。

気持ちいい。気持ちいいよぉ。
健さん、すごいよ。すごい気持ちいい。
ああ、もっとして。もっとしてー。

自らを解放したことで更にお腹が熱くなった気がした。
それと同時に腹が痙攣し膣がきゅきゅきゅっと収縮した。
リズム良く腰を打ち付けていた健だったがこの急な収縮に驚いた。
何せ熱い肉がペニスに巻きついてきたように感じたからだ。

やめないで、やめないで。

陽子が懇願した。
健は肉ヒダを掻き分けるようにペニスを突きこんだ。
これは気持ち良い。

俺もいくぞ。
うん。きて。きてー。
中と口と、どっちがいい。

健の悪い癖である。中で良いなんて女は居ない。いるわけがない。
二択しかなければ口に出せる。AVで覚えたテクニックだった。
だが陽子の回答は違った。首を振りながらこう言った。

中で。中。このままきて。

健はびっくりしたが本人が良いと言うならいいだろうと腹をくくった。
健は腰を振るスピードをあげ、ぎりぎりまで我慢してからぶっ放した。
じゅるじゅると吸い取られる感触。実は初めての中出しであった。
陽子の膣が残りの精液を搾り取るように蠢いた。



健と陽子はその夜3回交わった。
陽子は生理が近かったので妊娠の心配はなかった。
陽子は健とどうこうなろう等とは思わなかったが
セックスが終わり、健の腕枕の中でうつらうつらしながら
神戸に帰ったら夫と分かれようと考えていた。

世の中にはまだこんなに楽しいことがあるのに
結婚が早すぎたのよ。

そう一人で合点したのであった。

>> 少しやる気が出てきました。皆さんの応援が嬉しいです。

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