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2008/08/18

諏訪湖のほとり-第1話

 
(´ー`)y-~~ 『愛と官能の美学』のShyさんからの投稿です。

完結しました。まとめ読みは「諏訪湖のほとり」をまとめて読むから。

1月26日、きょうこ(25歳)は彼と国道141号線を南に走り、松本市を抜けて、諏訪湖までたどり着いた。
諏訪湖は、常に釣り人で賑わっている他、夏はウインドサーフィンやボートといったスポーツも盛んなところだ。冬の風物詩と言えばやはり白鳥だ。
秋も終わりになると数多くの白鳥が飛来し、冬にかけて優雅な姿を見せてくれる。
寒さの厳しい冬には、湖上は全面氷で覆われ、その氷が一直線に裂けて盛り上がる「御神渡り(おみわたり)」と呼ばれる不思議な現象も起こるので有名である。
これは、諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道である、というロマンチックな伝説も残されている。

きょうこは、この「御神渡り」が見たくて、あえて雪中のドライブを彼こと俊介(31歳)にねだった。
俊介も「僕もまだ一度も見たことがないんだ。ぜひ行こうよ。」と快くOKしてくれた。

帰り道、運の悪いことにタイヤがパンクしてしまった。


俊介はクルマをジャッキで上げてタイヤ交換を行なった。
きょうこも手伝おうとしたが、俊介は「大丈夫、僕に任せて。風邪引いちゃいけないから。」と言って、きょうこが車外に出ることを拒んだ。
きょうこは俊介の優しさに嬉しく思い、彼の言葉に従った。

雪降る中、苦労のすえ、ようやく取替え作業は終わった。
もう陽が暮れ掛けている。観光客の姿もいつしか見えなくなった。
車内に戻って来た俊介は冷え切ったのだろう、青い顔をしてブルブル震えてる。
きょうこは、言った。

「寒かったでしょう?だいじょうぶ?何なら私が温めてあげようか…」
「ぶるぶる…おお、寒い…。うん、きょうこに温めてもらおうかな?」

俊介は震えながらも、にっこりと笑って答えた。

「それじゃ、後ろに行こうか?」

俊介が誘う。
運転席と助手席の狭い隙間からきょうこが先に後部座席に移動する。
上半身を先に移動させたまでは良かったが、下半身が後になってしまって移動に手間取っている。
お陰でスカートの裾が乱れ、きょうこの白い官能的な太股がストッキング越しとは言っても丸見えだ。
もう少しでパンティも見えるかも知れない。
俊介はあえて意地悪くきょうこのスカートを覗いてみた。

「きょうこは今日はどんなパンティを穿いているのかな?」
「や~ん、見ないでぇ~、エッチ~」
「あっ、見えた、見えた!ピンクだ」
「もう、やだぁ・・・」
「ああ、ちょっと待って。移動するのは」

俊介がそういってスカートの中に手を伸ばした。。。



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2008/08/17

諏訪湖のほとり-第2話

 
(´ー`)y-~~ 『愛と官能の美学』のShyさんからの投稿です。

ピンクの布の向うから、暖かくて柔かい感触が俊介の指に伝わった。
クロッチの中央を中指でなぞる。

「あぁ・・・だめぇ・・・」

俊介は調子に乗って、きょうこの腰をしっかりと持って、先程よりも指に力を加えた。
布の中央に1本の窪みができた。

「はぁ・・・やだぁ・・・恥ずかしい・・・」
「どう?ここ、気持ちいい?」
「うんうん、気持ち・・・いい・・・はふぅ~ん・・・」

きょうこの声が甘くなって来たと思ったら、俊介の指にも湿気が伝わり出した。

「あれ、きょうこ、もう染みができて来たよ」
「ああん・・・そんなこと言わないでぇ・・・」

俊介の指が適度な強さで、プツンと硬い豆のようなものがある場所を擦り始めた瞬間、状況は一変してしまった。
きょうこの身体に突然電流が流れ、バランスを崩してそのまま後部座席に転がり込んでしまった。
後を追うように俊介が後部座席に移動した。

俊介はきょうこを抱き寄せて、頬にそっとキスをした。

「愛しているよ・・・」

俊介が小声で囁いた。
わずかそれだけの言葉であったが、きょうこにとってはとても満足な一言であった。
きょうこも俊介の頬にキスをした。
俊介はその動作がきょうこの返事であるとすぐに解った。
二人は抱合った。
俊介は冷え切っているようだ。

「身体冷たいだろう?ごめんね、きょうこ・・・」
「ううん、大丈夫…私が温めてあげる・・・」

俊介の体温が同化していくひととき・・・
気持ちまでが同化していく・・・

長い抱擁とキスで俊介の冷えた身体はかなり回復した。

「ありがとう、かなり温まったよ」
「そう?良かった・・・」
「僕の膝においで・・・」

俊介の頑丈な膝の上にきょうこは座った。
再びキスを交わした時、きょうこは俊介に男の香りを感じた。
俊介はきょうこの首筋に掛かった髪をかきあげながら、熱いキスをする。

「あぁ・・・だめぇ・・・そこはダメぇ・・・」

身体が独りでに感じてしまう。

雪が津々と降り積もる。
クルマのウィンドウにも降りそそぎ、外が見えなくなってしまった。
外界と隔離されたような狭い世界・・・
僅か4.5m×1.8m程度の箱の中・・・
きょうこは二人だけの世界を見出したような歓びに満たされた。
まるで時計の世界・・・

(いつまでもずっとずっと、このままでいたい・・・)

そんな想いに浸りながら、俊介の激しいまでの愛撫に酔いしれる。

(身体が溶けてしまいそう・・・)

きょうこはふと尻に硬いものを感じた。

「あぁ・・・俊介・・・硬くなってる・・・」



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2008/08/16

諏訪湖のほとり-第3話

 
(´ー`)y-~~ 『愛と官能の美学』のShyさんからの投稿です。

「あぁ・・・俊介・・・硬くなってる・・・」

きょうこはわざと尻をもじもじと動かしてみる。
俊介の硬いものは一層硬さを増していく。
その形状が手に取るように判って来た。
きょうこはほんのりと頬を染める。
その愛らしさにたまりかねたのか、俊介の手が、きょうこのスカートの中に滑り込んだ。
膝頭を少し撫でた手は、内股を探り始めた。

「ああ、きょうこ・・・」

パンティの横合いから指が窮屈そうに入り込む。

「あっ・・・だめぇ・・・」
「きょうこ・・・エッチ・・・したくなって来た・・・」
「あぁ・・・私も・・・」

(クニュクニュ・・・)

慣れた指の動きにきょうこは敏感に反応する。
自然に閉じようとする脚を俊介は許さない。
かなり強引に脚をこじ開ける。

俊介は自分の大きくなったものをきょうこの臀部に当てて誇示する。
薄い布越しに硬いものがツンツンと突いてくる。
俊介の「入れたい気持ち」がきょうこにビンビンと伝わってくる。

「きょうこ・・・もうこんなに濡れているよ・・・」

俊介はパンティの隙間から挿し込んだ指を抜いて、わざときょうこに見せる。
指先がヌメリで輝いている。

「いやん・・・恥ずかしい・・・」

きょうこはそれを正視できないまま、俯いてしまう。
俊介はきょうこのパンティに手を掛けた。

「ああ、もう限界だ・・・君が欲しい・・・」

押し殺したような声で俊介が呟いた。
俊介の手の動きに合わせて、きょうこは自らパンティを下げた。

ズボンのジッパーを下げて中の大きく変化したものを出そうとしているようだが、狭い車内では思うように行かない。
きょうこはちょっと外を見廻した。
でも雪のせいで車内がほとんど見えない。
俊介はきょうこのスカートを捲り上げると、目が痛いなるほど艶やかな肌が露呈した。

「おいで・・・」

きょうこは俊介の膝に座り直した。
彼の直立したものの上に自らの腰をググッと沈めた。

(ズニュ・・・)

「はぁ~ん・・・」

きょうこの口から、甘く切ない吐息が漏れた。

(ズイズイズイ・・・)

俊介はきょうこに突き刺したものをいきなり奥まで押し込んだ。
潤いのある肉襞が俊介を容易に受入れる。

「あっあっあっ!はふ~ん・・・」

きょうこは身体の中心部に1本の槍が突き抜けたようなそんな錯覚に陥った。
きょうこはゆっくりと腰を動かせる。
きょうこの腰の動きを補助するかのように、俊介の両手はしっかりときょうこを抱えた。


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2008/08/15

諏訪湖のほとり-最終話

 
(´ー`)y-~~ 『愛と官能の美学』のShyさんからの投稿です。

俊介の本能は突くだけでは満足できなくて、突き刺したものを旋回させた。
「そ、そんなぁ~、ああ、いい、いい、いい!俊介、あああ、気持ち、良過ぎる~!」

スカートに隠れて、外からは動きが見えないが、時折スカートがまくれ、白い臀部が覗く。
だが俊介の目線からは見えないし、彼にその光景をゆっくりと楽しむ余裕は残っていなかった。
出たり入ったりを繰返す度に、きょうこの艶めかしい影が揺れる。

「あああ、俊介、私・・・私・・・とろけてしまいそう・・・」

「おお、おお、僕もだよ、きょうこ・・・君とずっとこのままこうしていたい・・・おおっ・・・」

きょうこの動きが大きくなって来た。
自分の大事な場所を俊介に擦りつけるような、卑猥な動きに変わって来た。
大きなものを咥え込んだきょうこの壷から止めどもなく蜜が溢れ出す。
シートもきっと濡れているだろう。

「おっおっ、きょうこ、そんなに激しく動いたら、イッちゃいそうだよ。うっ・・・」
「イッてぇ、イッてぇ~、イッてもいいのよ~、私だってもう・・・はあ~!あああ~!」

俊介はまだ行くのが惜しいのか、動きを止めてきょうこを抱きしめた。
きょうこもちょっと静止してみた。
だけど彼の存在感がきょうこの中ではっきりと判った。

俊介が休んだのはほんの30秒ほどであったろうか。
再びギアが入った。
ロウからセカンド、セカンドからサード・・・
そしてついにトップギアに切替えたようだ。
休憩で温存した体力がきょうこの中で一気に爆発した。
きょうこのGスポットと言わず、Pスポットと言わず、襞の全てを擦るように、俊介のギアは全開した。

「あっ、あっ、あっ、もう、もう、もう…もうダメェ~!私、イッちゃう、イッちゃう~!」
「うわあ!僕もだ。僕もだ。もうダメだ!」

きょうこが絶頂に到達し、やや遅れて、俊介は昇り詰めた。
その瞬間、ふたりは痙攣をしながら強く抱きしめあった。
きょうこはあまりの感動からか涙が滲んでいた。





日暮れの湖畔を走る1台のクルマがあった。
氷点下と言うのに、その車両だけが何故か熱いオーラが包んでいるように見えた。
諏訪湖の帳は静かに下りて行った。



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2008/03/17

諏訪湖のほとり-番外編-帰宅

 
(´ー`)y-~~ Shyさんにインスパイアされてこっそり続きを・・・

深夜、俊介は長野の自宅マンションにたどり着いた。
妻の恵子を起こさないようにそっとドアを開け、明かりがついたままの居間に入る。
家の中は静かだった(寝てるか・・・)
恵子に対する罪悪感にほんの少しの安堵の気持ちを交え、着替えを済ませようとバスルームに向かっていると、不意に後ろから声がした。
「お帰りなさい・・・」
寝室から、恵子の声だった。
「起きてたのか?」

俊介からの返事に、恵子が寝室のベッドから起き上がる音が聞こえてきた。
「うん。今、寝たところ」
恵子は居間に入ってきて、俊介の顔を見ると
「お休みの日まで大変だったわね」
と言った。声に厭味な感じはない。
「いや」


「何か食べる?」
「部長と食べてきたけど・・・」
「そう、コーヒーは?」
「何か軽く。スープがいいな」

恵子は寝室のドアからそのままキッチンへ向かった。
鍋を火をかけ冷蔵庫の中を探りながら恵子が聞いた。

「諏訪湖の物件はどうだった?」
「いまいちだな・・・」

俊介は大手の不動産屋に務めている。一部上場の会社だ。今日は部長のお供で諏訪湖の傍に立つ別荘が、買い取るに足るかどうかの査定に出かけたことになっていた。もちろんきょうこのことは秘密である。

「意外に山よりでね。雪が降ると行き来に苦労しそうなところだったよ」
「そう」

「買い取るかどうかは部長の決裁次第だけど。ないだろうな」
「ふぅん」

興味があるのか無いのか分からない返事をしながら、恵子はベーコンを切り始めた。その姿をみとめて俊介は

「先に風呂に入るよ」

そう言い残しバスルームに向かった。


(´ー`)y-~~ まったりと続きます・・・

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2008/03/16

諏訪湖のほとり-番外編-回想

 
恵子が入ってからそれ程時間が経っていないのであろう風呂の湯はまだ温かかったが、俊介はさらに高温の差し湯をしながら湯船に浸かった。湯船の中で体を伸ばすと、雪に冷えた関節がジンジンとし、生き返るような感じだった。
それなりのマンションに、安定した仕事、優しい妻、温かいお風呂。俊介は程よい人生に満足だった。ゆっくりと湯船に浸かりながら、恵子との出会いを振り返る。

俊介と恵子の出会いは東京での大学時代だった。高校でテニスをしていた俊介は、大学ではテニス同好会に入った。同級生ながら2年になって遅れて同好会に入ってきたのが恵子だった。スタイルもよく、利発そうで、それでいて人懐こい笑顔の恵子に、俊介は見た瞬間に惹かれた。猛アタックの末、晴れて付き合うことができたときには、感激もひとしおだった。周りにも美男美女のカップルと囃し立てられ、卒業してからも3年付き合い、プロポーズ、結婚して今に到る。

(結婚式の時は本社のみんなも、同級生も祝福してくれたなあ・・・)

そのときのことを思い出すと、俊介の顔には自然に笑みが浮かんだ。長野の支店に変わって3年経つが、未だに東京本社の連中とは連絡を取り合う程の仲である。

(でも長野に来てからだな・・・)

俊介の顔が曇った。

俊介と恵子は早い結婚ということもあり、東京時代は二人とも働いていた。俊介の長野転勤に伴い恵子はそれまで働いていた銀行を辞め、俊介について長野にやってきた。年齢的にもちょうど良いしそろそろ子供をと二人で話し合ったのだが、なかなか子供に恵まれず、不妊治療が必要かと病院に行った時に、それは起きた。恵子の血液検査で、ある抗体が極微量だが見つかったのだ。

更に詳細な検査で極微量ではあるがウイルスも検出された。医者の説明によれば、性接触による感染はないとのことで、事実、俊介からは抗体もウイルスも検出されなかった。さらに薬の投与により恵子の完治は可能であり、最初に2週間程度の入院をすれば、後は通院で大丈夫とのこと。ただし薬の副作用として鬱状態になることもあり得るということだった。

恵子を失うわけにはいかない。俊介は心からそう思った。二人でじっくりと話し合い、恵子は入院することになった。俊介は昼間は働きつつ、会社に無理を言って時間をもらっては恵子の世話へと病院に通った。2週間の入院を経て恵子は無事退院をしたが、医者が言ったとおり、薬の副作用としてそれ以来やや塞ぎ込みがちになり、それと同時にやつれてしまった。

今は回復し塞ぎこむこともなくなったが、年相応にやつれてしまった感は否めない。それでも最愛の妻である。きょうこと浮気はしていても、俊介の心の中には妻への想いがあった。

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2008/03/15

諏訪湖のほとり-番外編-食卓

 
熱い風呂に体を沈め随分と体が温まった。俊介は風呂をあがりパジャマに着替えると居間に戻った。テーブルにはベーコンとキャベツのスープ、それに暖めたパンが用意してあった。
「ビール?」
恵子が聞いた。
「いやバーボンにしよう」
寝酒にバーボンのロックを飲むのが俊介の癖である。
「今日ね、ちょっと良いのをもらったわ」
恵子がキッチンからちらっとボトルを見せた。(メーカーズマークか・・・)恵子が封を切り、ちょっと洒落たグラスに氷を入れて注いだ。(透明なグラスの方が良いんだが・・・)
「はい、どうぞ」
とバーボンの並々と注がれたグラス、それに氷とボトルがテーブルに運ばれた。俊介は人差し指でグラス内の氷をかき混ぜ、バーボンを口に含む。火照った体に冷たいバーボンの飲み心地と刺激がいい。
「どう?」
「悪くないよ」
「良かった」
「誰にもらったの?バーボン」
「西原さん」
(あいつか・・・久々に名前を聞くな・・・)と思いつつスープを飲む。食卓に出されたものは全て食べ、飲む。これも俊介の癖だった。
「ふーん。これ美味しいよ」
「よかった。じゃあ先に寝るね」
恵子が立ち上がった。
「うん」
と答えテレビのリモコンを探しながら、俊介は西原純子のことを思い出していた。

西原純子は恵子が入院していた病院の介護士だった。俊介や恵子よりは年上で、なかなかの美人で、院内でもやり手だったが、何かお仕着せがましいところがあり、どうにも俊介は好きにはなれなかった。一方、恵子は入院中に随分と話し相手になってもらったこともあって好意を持ったようだ。退院時も携帯の番号を交換し、その後も交流が続いていた。

その内、西原は俊介のマンションにも遊びに来るようになり、俊介が仕事に疲れて帰宅したときも、夕食を一緒に取るような付き合いとなっていた。恵子は長野にはまだ友達が少なく、西原が恵子の相手をしてくれることはありがたかったが、女同士で結託して俊介をからかうような態度を取ったこともあって、俊介は一度、「あまりプライベートまで立ち入って欲しくない」と西原にそれとなく伝えたことがある。その時の西原は「今は恵子さんにとって一番大事な時期だから。心のケアが必要なのよ。俊介さんにそれができる?」と、俊介に対して猛反発した。だが、それ以来、西原はマンションに居座ることはなくなった。いや、少なくとも俊介が帰ってくる前には家を出ているようで、俊介と顔を合わせることはなくなった。

(今でも付き合いがあるんだな・・・)

俊介はそう思いながら、バーボンのグラスを空けた。結局、俊介はスープとパンを腹に収めるまでにグラス4杯のロックを空け、寝る前のトイレと思い立ち上がったときにはふらついてしまった。少し動悸もする。

(飲みすぎたか・・・熱でもあるかな・・・)

そう思いながら恵子と別の寝室へ行き、倒れこむように寝入った。

(´ー`)y-~~ まったり進行です。
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2008/03/14

諏訪湖のほとり-番外編-夫婦

 
深夜、俊介は寝苦しさから目を覚ました。
(何時だ・・・)
と上半身をひねろうとするが、腕も足も動かなかった。
(なんだ?)

寝起きのぼうっとした頭のまま、首をひねって左を見ると、俊介の左手首にはロープが括り付けられベッドの下へと続いていた。慌てて右を見ると右腕も同様。今のところ唯一動く首を無理に動かし足元を見ると、足首もロープできつく縛られているようだ。俊介は大の字でベッドに括りつけられていた。しかも全裸である。こんな状態でもなぜかペニスは勃起していた。

訳が分からず(うおーい!)と叫ぼうとしたが口には布か何かを詰められ猿ぐつわがされているようだ。俊介の喉からくぐもった声と、鼻息だけが漏れた。

(何があった?恵子助けてくれ!)心臓をバクバクさせ、体をひねりなんとかこの状態から逃れようとしていたとき、俊介の寝室の入口から妻である恵子が現れた。

「やっと起きたわね・・・」

(助けてくれ・・・)と俊介は哀願の目を向けたが、はっと気が付いた。この状況で恵子が驚かないということは、これは恵子がやったということだ。何故だ?不倫がばれたか?しかし恵子がこんなことをするとも思えない。間男か?俊介は混乱した。

そんな俊介を尻目に恵子はベッドに近寄り、俊介の丁度足と足の間に座った。少しだけマットのスプリングが下がり、足元のロープの張りには余裕が出たが、腕を取られている状態では、とてもこの状況を抜け出せそうになかった。

「前々から気が付いていたの・・・」

恵子は一人語りを始めた。その顔は能面のようだった。

「あなた若い子と浮気してるのね。純子さんからメールをもらったの。」

俊介は(しまった。あいつか!くそっ)と思った。こんな状況でも俊介のペニスは硬さを失わず、むしろ日頃よりも隆々と反り返っていた。恵子はそのペニスを片手で握ると何やら始めたようだ。その間も話は続いた。

「写メが送られて来たの。あなたの車に若い子が乗り込んでるところ。あと一緒に食事もしたのね。その後はドライブ?」

(やばい。どこで見てやがった。あの女!あっ!)隆々とした俊介のペニスの中で何かが動いた。いやペニスの中を虫が動いているような、むず痒いような、気持ちが良いような不思議な感触だった。恵子の目は俊介のペニスを見つめ、右手がその前で何やら動いていた。左手は玉を揉んでいるようだ。

「部長と諏訪湖に行ったって・・・何度も同じような話聞いてるわ。全部浮気だったんでしょう?」

恵子の口調には抑揚がなくそれが返って恐ろしいのだが、兎に角反撃に出るべきだと俊介は思った。「むぐぐぐう」しかし口からは情けない声しか出なかった。その間もペニスの中のむず痒さは増して行き、俊介の腰が引けた。

「懲らしめなきゃって純子さんが・・・睡眠薬とバイアグラ?ロープとか他にも・・・私はもう良いって言ったんだけど・・・」

(酔いすぎたと思ったがそのせいか・・・)俊介は痺れる頭の中で理解した。(んぐ・・・)恵子の右手が俊介のペニスを上下に擦りはじめた。先ほどのむず痒さで恐らくカウパー氏線液が大量に溢れていたのだろう。恵子の手のすべりは心地よかった。

「病院にかかってから後、女として見られてないんだって分かってた!」

恵子が言い切ったときに、俊介のペニスに激痛が走った。恵子がぎゅっとペニスを握り皮を一気に下まで引っぱったからだ。(ぐっ!)俊介は悲鳴を上げることができず、肺から持ち上がった空気は鼻に抜けた。耳がキーンとする。ペニスは急速にしぼんだ。小さくなったペニスを恵子は優しく舌で舐め始めた。

「ねえ・・・病気はとっくに治ったの・・・どれだけ待ってたか分かる?
 ・・・
 私はただの家政婦・・・?そんなに若い女が良い・・・?」
 ・・・
 もう愛してないの・・・?」

恵子の愛撫は執拗だった。袋を舐め、竿に沿って上がると、亀頭を含み、亀頭の裏側を舌でチロチロとくすぐった。痛みの去った俊介のペニスはまた勃起した。やや皮が攣ると痛いのだが、それよりも恵子の舌の優しい愛撫の気持ちよさのほうが勝った。

俊介は返事がしたかった。なんとかこの状況を抜け出したかったからだ。しかし考えてみれば恵子の言うとおりだった。別に若いきょうこの体に溺れたわけではないが、恵子が病院通いを始めてからこっち、まったく夫婦の間のセックスはなかった。愛していないわけではない。タイミングを失い、いつの間にか家族としてしか見ていなかったからだと思う。

俊介は申し訳ないと思った。恵子の愛を、愛撫をちゃんと受け入れなければいけないと思った。それと同時に、まだこれだけ愛されているのだから、これ以上無茶はしないだろうというのがあった。ちゃんと恵子を受け止めて、猿ぐつわを外してもらえれば、それを伝えるチャンスはある。俺達はまだ戻れる。そう思った。

俊介の目には涙が浮かんだ。

「泣いてるの?」

また男のオナニーのようにペニスを激しく擦りながら恵子が聞いた。言葉で答えたかったが、俊介は首を横に振るしかなかった。ごめんよの気持ちだった。

「反省したの?」

俊介は頭を縦に振った。ベッドの足元から恵子が何かを拾い上げた。

「ちょっと腰を上げて」

恵子の手が伸び、俊介のアナルに冷たい感触があたった。何やらスベスベした感触からはローションのようだ。俊介は驚いたが、ともあれ恵子のすることは受け入れようとそのまま従った。丹念なアナルマッサージだった。最後にはロープを解いてくれる。ちゃんと話し合えば分かるんだ。恵子は俺のことを愛してる。だからこその行為なんだ。俊介はそう思った。

恵子が一瞬マッサージをやめた後、俊介のアナルに異物が挿入された。
(なんだこれは?)これまでにない妙な感覚だった。

「反省してないよね」

心なしか恵子が笑ったようにも見えた。その直後にビーンと機械音がし、俊介の肛門の中で何かが踊った。玉の裏を押し付けられ、微妙な振動の後、離れ、そしてまた強く押し付けてくる。何か不思議なリズムだった。

「男がイキ続けるんだって。純子さんが言ってた。」
(またあいつか!くそ!)
俊介にはまったくこみ上げてくるものはなかったが、恵子の差し込んだ機械は、不思議なリズムで繰り返し玉の裏を責めてきた。睾丸の奥のほうからじんわりと温かい感じが広がった。
(ドライオーガズムだっけな・・・それにしても西原!)
恵子に愛はあると信じていた俊介は、体をあずけ呑気にそんなことを考えていた。

「じゃあね」不意に恵子が言った。俊介ははっとして首を下にむけ、俊介が縛られているベットの足元に立つ恵子を見た。
「純子さんに言われて試してみたけど、やっぱりもうセックスはしないわ。私、行くから。」

部屋を出て行く恵子になんとか声をかけようとしたが、俊介には(ふんぐぐふぐう)という鼻息とも声とも分からない音しか出せなかった。

「鍵は開けとく。明日純子さんに助けてもらって。」
最後に小さな声でそう言い残し恵子が寝室を出て行った。

(待て!待ってくれ!恵子!ロープは解いてくれないのか!)

と叫ぼうとしたその瞬間、予想もしなかった快感が俊介を襲った。一瞬で大量の精液を撒き散らかしたかのような快感に脳が痺れた。腰が引け、ロープがピンと張った。ぐぐぐっと息を溜め、そして大きくはーっっっっっと漏らした。

恵子が玄関のドアを閉め出て行く音が部屋に響いたが、ゾクゾクする快感の波の中、俊介の耳には何も届かなかった。

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