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2015/03/08

朝起きたら耳が聞こえなくてびっくりしたぜ



野村祐樹は電車のスツールに寄りかかっていた。

(たまにむわっと香るんだよなー。マジやばいなー。)

彼は今、周囲の人間にばれないように気をつけながら自分の服にこびりついた女の体臭を確認していた。
祐樹の鼻がバカになっているのかどの程度匂うのかがよく分からなかったので彼はシャツの襟を両手でひっぱり胸に向けて再び鼻をスンスンと鳴らしてみた。
5月の東西線は立つ人影もまばらで、もし乗客の誰かが彼のその行為を見ていたならば、それはきっと奇妙な光景に映ったであろう。

(電車降りたら煙草の煙を吹きかけて匂いをごまかすか。それにしても。。。)

祐樹は今日のめくるめくセックスを思い出し始めた。若い彼はそれだけでまた勃起してしまう。他の乗客にばれないようにドア側を向き、勃起したペニスの位置を直しながら祐樹は寺島順子との出会いから回想を始めた。
寺島順子との出会いは病院であった。



昨年の12月、祐樹が眠りから覚めると同時に右耳に違和感を感じた。ふと目に入った枕には少しだけ血が付き、擦れた痕がついている。祐樹が慌てて耳に手をやると指先にも血が付いた。頬もざらざらした感じだ。慌てて起き上がり姿見で自分の横顔を見ると確かに耳から出血している。祐樹はその時、右耳の聞こえ方が極端に悪くなっていることに気がついた。

中耳炎か。

自分の発した言葉が右耳の中でくぐもり、骨を通して頭の中に響いた。

あー。あー。あー。やっぱり中耳炎だな。

祐樹は幼い頃から鼻の通りが悪く、冬になると中耳炎を発症することがあった。この音の篭り方は中耳炎に違いない。しかし何かがおかしいと感じた。通常、耳垂れが出るほどに中耳炎が悪化したときには、その前に耳の中の炎症で顎を動かすことすらできなくなるはずだった。それが何の痛みも前触れもなく、突然、朝、耳から血と膿が出てくるとは。
これは祐樹にとって経験のないことだった。

不安になった祐樹は階段を降り、パートに出かける前の母親に相談をして近所の耳鼻科に行くことにした。幼い頃から通っている耳鼻科の先生の見たてでは真珠腫性中耳炎とのことだった。真珠腫性中耳炎とは、中耳炎を繰り返すうちに一部の上皮組織が球状に増殖して、耳の周りの骨を破壊する病気だ。手術による治療しかないよとのことで東京の大きな病院への紹介状を書いてくれた。

翌日、母親を伴って都内の病院へ行き、再度、診察を受けた結果、真珠腫性中耳炎に間違いないとの診断が下った。その日のうちに1月の手術日が決まり、様々な承諾書や入院のしおりをもらって家に帰ることになった。

これまでに大きな病気や怪我も無く過ごしてきた祐樹にとって入院ましてや手術というのは大変大きな不安となってのしかかった。しかし手術をしなければより大きな病気につながっていくよと医師に言われ、また母親にも今のうちに治しておきなさいと言われ、やるしかないかとの気になったのである。
 
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2015/03/07

手術、入院、そして美人ナースを眺める日々



1月、祐樹は様々な不安を抱えたまま入院初日を迎えた。入院の受付を済ませ、受付の看護師に案内されて割り当てのベッドに到着した。パジャマに着替えベッドに座って母親と話していると、一人の看護師がやってきた。

初めまして、野村さんの担当になります寺島です。

ベッドの頭側に付けられたタグを見ると確かに「担当看護師:寺島」の文字があった。ところで、初めて寺島順子を見たときに、祐樹にはなんの感慨も浮かばなかった。なにせ翌日に控えた手術への不安の方が大きかったわけで、顔すらまともに見たかどうか記憶が定かではない。

・・・というわけで今日の夕食と明日の朝食は抜いてください。飲み物は夜までです。朝からはなにも採らないでくださいね。何かあったらそこのボタンでナースコールしてください。

反応の薄い祐樹の意思を確認するために、寺島が祐樹の顔を覗き込んできたため、祐樹は慌ててハイと答えたのを覚えている。その後、寺島は祐樹の母親と一言二言交わし、ナースセンターに戻っていった。

なかなかベッピンさんね。
そうかー。どうでもええわ。

明日に手術を控えた状態で、ぱっと見、年上の看護師のことなどどうでもよかった。手術は耳の裏を切り開き、鼓膜の横の穴の開いた骨の周りや真珠種の広がっている部分を削り、また一部の耳骨の再生を行うもので、顕微鏡を使ったかなり精密なものだと聞いていた。

手術台に登った時の祐樹は、もうどうにでもなれという気持ちだった。少なくとも死ぬようなものはない。最悪、右耳が聞こえなくなるだけだ。自分ではどうしようもないのだと腹をくくった。

そして全身麻酔用のマスクがかけられ、4つ数えるから大きく息を吸ってーの言葉に従い、1・2・3・・・の次の4の声を聴いた記憶はない。

祐樹に残っている次の記憶は、手術が終わってからの入院ベッドの上だ。幸いに全身麻酔後の頭痛も手術した場所の痛みもなく、尿道カテーテルのむずがゆさを除けば比較的快適だった。その尿道カテーテルも術後2日目の夜には外してもらえ3日目からは病院内をうろつくこともできた。

頭に包帯は巻いているものの4日目以降は不安も消え、普通の精神状態に戻ってきた。そうなると大学生である。俄然、若い女性である看護師たちに興味がわいてきた。祐樹はいくつかの病棟と階を回り、看護師を横目で眺めるのが日課になった。

祐樹の担当である寺島順子は日に二度、検診や検温で部屋にやってくるのだが、祐樹の母親が言ったように確かに可愛らしかった。年齢は祐樹よりもだいぶ上だと思われるので、可愛らしいという表現は、本当は適当ではないのかもしれない。
しかしやはり可愛らしいのだ。

いつも髪をひっつめてナース帽をかぶっているので顔はきりっとしているのだが、笑うとやや下膨れになりその顔は小島聖を連想させた。体は肉感的で、出るところと引っ込むところのメリハリが利いている。
きっと脱ぐと凄いんだろうと祐樹は想像した。

祐樹は寺島の検温時に二言三言話をするのが楽しみになっていった。だが絶対にエロい方向には話を持っていかなかった。もちろん、お尻を触ったりなど絶対にしない。

実は、となりの爺ちゃん患者などは、ぼけた振りをしてナースのお尻や胸を触ったりしており、後であれがこうだったこれがこうだったと患者同士で話していた。祐樹は爺さんすげーなとは思ったが、あれは年寄りにだけできる荒業だと諦めた。

若い祐樹は、およそ2週間の入院の間にナースに嫌われるのは怖かったし、またその所業を母親に言いつけられるのも怖かった。なので検温が終わり寺島が部屋から出て行くときにスカートの下にのびるふくらはぎをカーテンのこちら側から眺めるのが精一杯だった。
 
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2015/03/06

美人ナースに洗髪をしてもらうこの喜び



祐樹の入院から9日目、やっと頭の包帯を取る日がやってきた。

耳の傷は特に痛みもかゆみもなく、それは手術からの順調な回復を示していたので、祐樹はかなり安心していた。聴力がどの程度回復するかは分からないけど手術はまあ成功したのだ。これでやっと一般人の生活に戻れる。
祐樹はそう考え、残りの気楽な入院生活を楽しむ余裕が出ていた。

そして頭の包帯を取るこの日、久しぶりに水で頭を洗うことができるということを主治医から聞いた。これは勿論、自分で好きなように洗って良い訳ではない。耳へのカバーをかけた上で看護師さんが洗ってくれるということだった。
祐樹はもう抜群に嬉しかった。

手術のために髪を短く切ってはいたが、9日間も頭を洗えないというのは本当に地獄である。頭のかゆいところを掻けるのは、消毒のために包帯を取ってもらっている一瞬であって、それも治療の途中なので自分の都合で頭を掻き続けていいものでもない。人間は気がつかない間に頭を結構掻いているもので、包帯が邪魔をして自分の思い通りに頭を掻けないというのは本当にイライラするものだ。勿論、今は水を使わないドライシャンプーもあるにはあるのだが、祐樹の場合は、必要以上に耳の周りの筋肉を引っ張ってはいけないということでアルコールで頭を消毒するだけで、この日まで洗髪は見送られていた。

(ああ、もう思いっきり頭を掻きむしってもらおう)

祐樹はわくわくしていた。
そして午後3時。シャンプーにやってきたのは、あの寺島さんだった。
なんてラッキーなんだ。祐樹は見かけ上、平静を保ったが心は浮き浮きしていた。

寺島の案内で連れて行かれたのは患者用の入浴施設と別の入口の、専用のシャンプー室だった。へーこんな部屋があるんですねーなどと軽口を聞きながら、祐樹は部屋を見渡した。美容室のように仰向けに倒れる椅子が一つあり、祐樹はそこに座るように促された。

あんまり慣れてないから下手だったらごめんねー。

祐樹が椅子に腰掛けると寺島さんが水跳ね防止のカバーをかけてくれ、椅子をゆっくりと倒した。寺島さんは祐樹の顔間近で手術跡に水がかからないよう耳カバーをかけてくれた。病院特有の消毒液の匂いに混ざって、寺島さんの化粧の香が匂った気がした。祐樹はそれだけでドキドキした。祐樹のドキドキに気がついたわけでもないだろうが、寺島さんが祐樹の顔にタオルをかけた。

シャンプー楽しみにしてたんですよ。マジでガシガシお願いします。
頑張るねー。

耳の傷にお湯がかからないように恐々と頭全体にシャワーが当てられた。頭皮がジンジンしてたまらない気持ちよさである。はあ~っとしみじみとため息が出た。

寺島さんが無言でシャンプーを頭全体に馴染ませてゆく。一週間以上溜まった頭の油のために泡はほとんどたたなかったようだ。寺島さんは軽く軽く優しく頭全体をこすり、お湯で全体をすすいだ。祐樹の頭の中では頭皮が膨れ、ぶわーっと浮き上がっていく想像が広がっていた。
ま、まさかこれで終わりじゃないよなと祐樹が焦っていると、寺島さんがシャンプーのヘッドを押している音が聞こえた。

それじゃあ頭を擦るから、かゆいところがあったら言ってね。
はい。先ず全体的にもう一度お願いします。
こう?
あー気持ち良いです。
うふふ
上の方も。あ、もう少し右です。
ここ?
そこ。あー。
気持ちいい?
気持ちいです。。。
うふふ
 
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2015/03/05

美人ナースのちょっと香る腋に思わず興奮して・・・勃起



もうちょっと、もうちょっと強く、ああ

他人に頭を洗ってもらうのは気持ちがいいものだ。ましてや母親のごとく優しく接してくれ、しかも可愛いくて自分が気に入っている女性となればそれは格別なものだった。寺島さんと二人きりの専用のシャンプー室で祐樹は甘えに甘えた。病院特有の消毒液の匂いがする少し湿った空気のこの部屋で、寺島はかれこれ10分は祐樹の頭と格闘していた。

じゃあ流すね。
あ、後ろ。首のところもお願いします。
あー。うん。そうね。

寺島が右手で祐樹の後ろ頭を抱え、左手で優しく首の後ろの髪の生え際あたりをこすり始めた。
その時、祐樹は気がついてしまった。

(あれ。これ今、俺、抱きかかえられてる。)

そうだ。
きっとこの体勢なら右の頬のそば、すぐのところに寺島さんの胸があるはず。
タオルで目隠しされている分、この想像は祐樹の中でどんどん膨らんでいった。
いやいやダメだ。こんなところでチンコを膨らましちゃいけない。
だってこれ見つかったら相当格好悪いぞ。
あ、でも寺島さんの匂いくらい嗅ぎたいな。

入院生活というのは不思議なもので、病院の真っ白な壁に囲まれていると不思議と性欲は薄くなっていく。あのナースが可愛い、このナースが可愛いという気持ちくらいは残るものの、チンコが膨らむほどの妄想というのはなかなかしなくなるのだ。それは自分が病人であるという自覚がそうさせるのかもしれないし、職員や医師の事務的な対応から自分が一患者に過ぎないと自覚させられるのかもしれないし、もしかしたら病院食には性欲減退の薬でも入っているのかもしれない。

とは言え、このシチュエーションは二度とあるものではない。
寺島の化粧品か香水の香りでも嗅ぐことができれば、夜、こっそり外来のトイレまで降りて、その芳香をネタに9日ぶりのオナニーに浸りたいと祐樹は考えた。祐樹は気がつかれない程度に頭を右に傾け、普通の呼吸を保ったまま、こっそりと寺島の体臭を嗅いだ。鼻に神経を集中させて息を吸い込んだとき、消毒液の匂いと共に祐樹の鼻に飛び込んできたのは、ほんのりと香るどぶの匂いだった。

えっ!っと思った祐樹は思わず鼻をスンスンと鳴らし、二度嗅ぎしてしまった。
一瞬、寺島の手の動きが止まった。

しっかりと神経を集中させて、祐樹の鼻孔が捕らえたその香りは、もちろんどぶの匂いではなかった。2日くらいお風呂に入らなかったときの自分の腋に、鉛筆の芯を擦りこみ、たまねぎのスライスをトッピングした香りと表現すればわりと近いだろうか。

寺島さん腋臭かあ。普段は分かんなかったなあ。軽い奴かな。この距離だもんな。
でも、今、思いっきり嗅いだから、気がつかれたと思って顔真っ赤にしてるかも。
ここで臭くないっすよってのも失礼だし。それほど嫌なにおいでもないし。

祐樹が頭の中で対応を考えていると、寺島の手が完全に止まった。

ちょっと待っててね。

祐樹の頭をカバーのかかった椅子の枕にゆっくりと戻すと、寺島がそばから離れていくのが分かった。シャッとカーテンの閉まる音が聞こえ、微かな衣擦れの音の後に、パリパリと何かの袋を破っている音が聞こえた。

制汗用のシートで腋拭いてるんだなあ。

タオルで目隠しをされ洗髪椅子の上に寝転がった状態で、祐樹はぼんやりと寺島順子のその姿を想像した。上半身だけナース服を脱ぎ、片腕を上げて、困ったような顔で自分の腋を確認しながら、制汗シートで腋をぬぐっているナース。コンプレックスかあ。きっとあるよなあ。と考えていると、不意に祐樹のペニスが反応を始めた。防水カバーの下から手を伸ばしこっそりと触ってみると、それはだぶだぶのパジャマであっても隠し切れないほどに怒張していた。
カンッと金属のゴミ箱がしまる音が響き、祐樹の足元の方から寺島が戻ってくるのが雰囲気で分かった。

やばい。これ気づかれるよ。。。
 

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2015/03/04

俺、あの、腋の匂い嫌いじゃないです。



ごめんね。続きしようね。

再び祐樹の後ろ頭が、寺島の右手で抱えられ、左手で首の後ろの洗髪が始まった。
何事もなかったようにことが進んでいくので、股間の勃起に気づかれたかどうか、祐樹には確認のしようもなかった。
祐樹は再びこっそりと寺島の腋のにおいを嗅いでみたが、デオドラントの香りがするだけだった。

(ああ、やっぱり拭いてきたんだなあ。)

と祐樹は思った。ペニスがますます膨らみパンツのラインに引っかかって痛いくらいになっていた。
その間に寺島はシャワーのノズルを取り、起用に首のふちを流していった。

はい。後ろ終わり。あとかゆいとこない?
あの。
うん。
俺、あの、匂い嫌いじゃないです。
・・・

二人きりのシャワー室を沈黙が支配し、出しっぱなしの水の音だけが響いた。
しまった。脈絡もなくなんということを言ってしまったのだと祐樹は後悔した。
別に黙っていても良かったのだ。わざわざ言う必要なんかなかったのだ。
あーしまった。出した言葉は引っ込められない。困った。

あの。
あ、、うん。かゆいところある?
え、ああ。もうちょっと、もう一回、全体を洗って欲しくて。
うん。分かった。

またシャンプーのノズルを押す音がして、寺島の掌全体で祐樹の頭にシャンプーが塗られた。
わしわしと髪にシャンプーの泡が広がっていく感触がわかった。

ありがとう

小さな声が祐樹の左耳の傍で聞こえ、すぐにデオドラントの香りが祐樹の鼻をくすぐった。
あれ。さっき頭を洗っていたときはもっと角度的に上の方、洗面台の方に頭があったはずなのに。
なにか角度的におかしいと祐樹は思った。その時、ナース服か何かが祐樹の鼻に当たった。
あ、これ覆いかぶさるように無理な体勢で洗ってる? と祐樹は思った。
心なしか寺島の鼻息もフンフンと先ほどと違うリズムを刻んでおり、荒いように感じられた。
祐樹は恐る恐る防水カバーから右手を外に出し、周りをまさぐった。
その右手は恐らく寺島の右ひざの少し上に当たり、祐樹は掌でそれを触った。
少しずつ右手を上に上げていく。

それ以上はダメよ。

そんなにきつい言い方でもなく、爺ちゃん患者をたしなめる程度の言い方で寺島が遮った。
ただ祐樹の手を跳ね除けるでもなく相変わらずシャンプーは続き、ついでに祐樹の鼻と唇は恐らく脇に近い体のどこかの部分で覆われた。
随分無理な体勢で洗髪を続けているのであろう、寺島の体は火照り、また汗の匂いが微かにし始めた。
祐樹は舌を出して、どこか分からない体の部分をぺろりと舐めてみたが、残念ながら布だった。

その内、シャワーのコックをひねる音が聞こえ祐樹の頭からシャンプーが綺麗に流し落とされた。
髪からある程度水気を切ったところで、はい終了と寺島の素に戻った声が聞こえた。
 
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2015/03/03

手を出していいのかどうか分からないまま強制排泄



タオルで目隠しをされたままの祐樹は、まだ耳から入ってくる音だけに頼った妄想の中にいた。
今なら恥ずかしいことも素直に言える。そんな状態だった。猿である。

寺島さん、これ。

と自分の股間を指差した。
寺島がそこを見ているかどうかは祐樹には分からない。
が、次の瞬間、パジャマの上から寺島がペニスを擦ってくれたのである。
祐樹はああっと声が漏れた。

タオル取っちゃだめよ。

と注意が一つ入り、祐樹のパジャマのゴムが少し下げられた。
パンツも前だけ下げられたので、祐樹は協力して腰をうかせた。
お尻の側に手が入り祐樹のパジャマとパンツはお尻丸出し状態まで下げられた。
陰茎はシャワー室の明かりの下で寺島さんに見つめられているはずである。
それを思うと祐樹はもういきそうだった。

寺島は特に亀頭を刺激することはせず、いきなり肉棒の部分を掴んで上下に擦り始めた。
パジャマのゴムとパンツに押さえられて足を開くことができない。
祐樹は強制的にいかされる錯覚におちいった。

ダメです。あ、ちょ。

祐樹は頭を振った。顔にかけられていたタオルが床に落ち、祐樹の視界が開けた。
シャワー室の明るい光がいきなり飛び込んできて、目の前には後ろ向きの看護師の大きな丸いお尻が見えた。
そのお尻が邪魔で、自分のペニスが今どういう状態にあるのかは見えなかった。

手を伸ばしてなんとかお尻に触ることはできたが
その間も肉棒は上下に擦られ、今にも精液が飛び出しそうな状態になった。
祐樹はもう限界だった。鼻からの呼吸が短くふっふっふっと続き
精管の奥からむずむずとした塊が今にも飛び出しそうにだった。

ペニスの怒張が限界を超え、鈴の口が開こうとするその瞬間、ペニスにふわっと何かがかけられた気がした。
下腹部が波打ちどっくどっくと陰茎が収縮を始めると寺島は擦っていた手の動きを止め
ペニスの皮を下へ引いてそのままの形をキープしてくれた。

祐樹はどっと疲れてシャワー椅子に倒れこんだ。
寺島はちらっとだけこちらを振り返るとタオルを取ってくるから自分で拭いてねとシャワー室を出て行った。

首を曲げて見ると、頭吹き用に持ってきたバスタオルが祐樹のペニスにかけられていた。
9日間たまりにたまった精子、それも相当な量が出ていたはずだが、バスタオルであれば何の問題もない。
寺島が帰ってくるまでに手早く片付けなければならない。
祐樹は痺れた頭のままで、ペニスや陰毛に付いた精液をバスタオルで拭き取った。
パンツとパジャマをずりあげ、バスタオルをたたんで、近くのかごに放り込んだ。
祐樹は再びシャワー椅子に座ると、ドキドキしながら一方で後悔の年に晒されていた。

(こんな明るい部屋で一人で興奮してたのかな。バカをしたかも。嫌われたか。)

新たなバスタオルを持って現れた寺島は、無言で祐樹の頭側に回り椅子を起こした。
事務的に頭を拭いて、耳カバーを外し作業を終えた。

はい。終了。風邪を引かないようにね。

小島聖似の女性がちょっと困った顔で笑った。

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2015/03/02

退院した途端に冷たい態度。あのヌキはなんだったんだ。



祐樹は入院から14日後に無事退院を迎えることができた。
あの強制排泄の日から、母親に叱られることもなく、他の看護師や職員も祐樹に普通に接してくれたので、寺島が誰かに言いつけたということはなかったのだろうと思う。
ただ寺島順子自身とは何の進展もなかった。
あの日以降、寺島が極めて事務的に接してきたからである。

祐樹は申し訳なく思ったし、できることなら謝りたいと思っていた。
それで退院の前の日の検診で寺島がやってきたときに、手紙をこっそりと渡した。
『よかったら退院後に電話下さい
 090-xxxx-xxxx
 野村祐樹           』
しかし電話はかかってこなかった。

退院後も耳の聞こえ方の検査のため週一の通院があったのだが、外来では寺島に会うことはできなかった。
そうこうしている内に季節は移り変わり祐樹は大学生の生活に戻っていった。

あの日のことは患者のためと割り切って付き合ってくれた、寺島の看護師としての職務だったのだと思うことにした。
ラッキーだったと思うことにしよう。


そうして寺島順子を忘れかけた4月、LINEの友達として突如、寺島順子が現れたのだった。

(ああ、この顔、寺島さんだよなー。)

そう思った祐樹は思い切ってLINEで話しかけてみることにした。
LINEに友達として上がってくるからには、少なくとも向こうは電話番号を登録していてくれるということだ。
だから話しかけるくらい大丈夫だろう、そう思った。

院内ではあれだけ事務的な寺島だったがLINEでは饒舌だった。
互いにあの日の強制排泄の話はしないまま、話はとんとん拍子に進み、そして今日、飲みに行こうということなったのだ。



(そこからすぐだもんなあ)

祐樹はチンポジを直しながら車窓の外を眺め、今日の出会いを思い出し始めた。。。

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2015/03/01

美人ナースと焼肉デートからのお誘い?



祐樹:僕がおごりますよ
寺島:無理しないでいいよ^^
祐樹:大丈夫、大丈夫。何がいい?
寺島:じゃあねえ。焼肉。ホルモン。
祐樹:えーそんなのでいいの?
寺島:好きだもん
祐樹:ワインとか言うのかと思った
寺島:ビール。ビール。お昼から。
祐樹:お休みなんですか?
寺島:そうそう。今日休みだからね。

祐樹は都内のお店をあまり知らなかったが、アメ横から少し入ったところの焼肉屋が昔、先輩に連れて行かれて安くて美味しかったのを思い出した。
そのお店を食べログで検索すると昼間からやっているようだ。
地図つきで寺島に提案するとすぐにOKをくれて、2人は15時に待ち合わせることになった。
祐樹が時間通りにお店に付くと、寺島は店の入口の前に立って待っていた。

寺島さん、お久しぶりです。
あ、祐樹君。ここで良かったんだ。
ここですここです。
ちょっと迷ってね。
お待たせしてすみません。
んーん
じゃあ入りましょう。

小さな個室になった部屋に通されると二人は向かい合って座った。
その店は人気店だと見えて15時だというのにそこそこ賑わっており、わいわいがやがやと人の話し声が聞こえるので、安心して話ができた。
二人は生ビールをジョッキで頼み、お店のお薦めの肉とホルモンを注文した。
ほどなくキンキンに冷えたジョッキが運ばれてきて、二人はグラスを合わせた。

カンパーイ

しばらくは祐樹の大学生活や耳のこと、寺島の勤務のことなどを話していたが、肉も2周目が終わった頃には、話はどうしてもあの日のことに及んだ。

あのー。あの日のこと本当にスミマセンでした。
あの日。あーあれね。んふふ。
誰にも言わないでくれたんですね。
言えないよー。あれは。あはは。

寺島は小島聖のように可愛らしいのだが、話してみるとお姉さんらしく、開放的な明るい性格だった。お酒のせいもあったかもしれない。

気持ちよかったの?ねー。ねー。
気持ちよかった、で、す、、、
凄かったもんね。あれ入院中ずっと禁欲?
はい。って恥ずかしいです。
うふふ

食べきれずに焦げた肉が網の端っこで煙を上げていた。
その煙に関わらず寺島が顔を突き出し小さな声で言った。

ねー。ねー。
はぃ。
今日もしたい?

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