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2014/08/09

週初めに父親が急逝したんだ・・・



金曜の夜、山本順三は仕事を終え東西線に乗っていた。
週初めに父親が急逝したとの連絡が入り
通夜や葬儀に出席のため実家に帰ったこともあって
今週の仕事はバタバタとしていた。

窓の暗闇の向こうに工場の明かりが点々と灯る。
そんな風景を見るとはなしに眺めながら順三は
明後日はどうやって社長の奥さんをいたぶってやろうか
そんなことを考えていた。


山本順三は38歳。
中学の子供一人と嫁を養う家族持ちだ。
東京の大学を卒業し、地元の岡山で就職をした。
地元では有名な大手と呼ばれる会社に勤めている。
新進気鋭で常に前向きに精力的に働く順三は今
幹部社員として東京本社のプロジェクトに関わっていた。
既に単身赴任で半年以上、東京での忙しい日々を過ごしている。

そんな順三に週初め、妻からの電話がかかってきた。
お父さん、亡くなったのよ。

父親は既に70代後半だった。
仕事を引退してから病気がちになり
ここ数年、入退院を繰り返してきた。
そんな父親が亡くなったというのは
順三にはそれほどショックでもなかった。

分かった。直ぐに戻る。

順三は上司に事情を告げると、寮には戻らず
会社からそのまま新幹線に飛び乗って
地元である岡山に戻ったのであった。

岡山には長兄、次兄およびその家族がいて
通夜の手はずも葬儀の手はずも万事整っていた。
日柄も友引などに引っかからなかったため
葬儀は淡々と進み、火葬、お骨拾いが終わった。
精進明けも済み親戚への挨拶が終わると
相続の段になった。
親父のことは兄貴に任せる。
順三はそう言い実印を妻に渡した。

親父の面倒を見てたのは兄貴だ。
俺はいいよ。そういう気持ちだった。
また仕事が溜まっていたので
東京に早く帰りたいという気持ちもあった。
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