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2017/05/28

新卒女子、街コンを調査



湯船の中で”街コン”を閃いたものの、実際のところ真由子は街コンの何たるかを知らない。
頭の中の感覚だけで言えば、なんとなーくだが、ネットに比べて直接出会うまでの手間が少ないのが特徴で、直接会う分だけ結婚に向けて真面目に取り組んでいる男女が集うイメージだ。
こういう時はもうすこし具体的なイメージがわくように検索するしかない。
お風呂から上がった真由子は立ち上げっぱなしのPCをスリープモードから戻し、さっそくGoogleに”街コン”を打ち込んだ。
いくつか出てきた検索結果をかき分け、まずはスタンダードにwikiを覗いてみることにする。
基礎知識がないときは、基本から入った方がいい。これは真由子の考え方だ。

えーっと。どれどれ。

街コンは、街ぐるみで行われる大型の合コンイベントである。一般的な合コンと異なり、参加者は少ない場合でも100名以上、規模の大きいものでは3000名弱にもなる。同性2名以上で1組となり、開催地区の定められた複数の飲食店を廻る。各店舗でリストバンドなどの参加証を呈示することで、制限時間内であれば定額で飲食が可能という内容で開催されるものが多い。
発祥は2004年に開催された栃木県宇都宮市の「宮コン」であり、その後、全国の都市に広がりを見せている。こういった取り組みは全国各地で開催されており、「出会いの場創出」と「地域活性化」が融合したイベントとして注目を浴びている。また最近は1店舗を貸切にした「店コン」、ショッピングモールを使った「モールコン」などさまざまな恋愛系のイベントにも派生を見せている。
最近は1店舗を貸切とした「店コン」を、街コンというケースがほとんどとなっており、年間で40万回以上開催されている。婚活にくらべ気軽に楽しく参加できるのが特徴で若い人を中心に盛り上がっている。
全国各地で開催される街コンをまとめたポータルサイトもあり、アニメやペットなど趣味を共通とした「趣味コン」や、参加者を20代限定などの年齢を制限するもの、公務員や医師・看護士など職業を制限するものなど、多種多様な形態で開催され理想の出会いを求める人たちにとって非常に有益なものとなっている。
料金はリーズナブルで、主に女性が低価格で楽しめるものが多い、飲み放題で料理もついているのが一般的な形となっている。
開催は土曜日・日曜日の午後が多く、飲食店にとってはアイドルタイムと呼ばれる来店が少ない時間帯であるため、売り上げにも貢献している。更に同じ地域内に住む人同士の出会いの機会が高くなる点も多くの人に受け入れられている理由の一つである。特に近年は少子化による若年層の人口減などで結婚に結びつくいい出会いの機会が減っていると言われるが、未婚率増加を解消する効果もある。
近年は街コンの人気をビジネスに利用する動きがあり、本来の飲食店の活性化と出会いの場をセッティングするという目的から逸脱したケースもある。そこで2012年に全国街コン協議会が発足し、公式サイトを通しての情報発信やSNSでの情報交換、全国街サミットの開催などを通して、街コン本来の趣旨を伝えるとともに街コンのモラルの維持に努めている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/街コン

ふうん。なるほどー。「街コン」と「店コン」があるのね。
「街コン」は2人一組で参加ってのが気になるところね。一緒に行ってくれる女友達とかいないしさ。
それに女2人で1セットだと「帰ろ~」なんて足の引っ張り合いにならないのかな。

学生時代の合コン経験から、こうした出会い形態に関しては比較的冷めた目の真由子であった。

それでもやっぱり「街コン」からよね。

真由子は更に検索を続けた。
 
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